あなたはマクドナルドに行ったことはありますか?

って、ありますよね。笑

僕は、あまりファースト・フードを食べないので
めったに行くことはないのですが・・・

でも、たまには行くようにしているんです。

その理由は、『マクドナルドはマーケティングのお手本』だからです

マクドナルドのマーケティング

実は、マクドナルドの本業は”ハンバーガー屋ではなく不動産屋だ”
というのはマーケティングの業界でも有名な話です。

この話も、マーケティングの勉強になるのですが
今日は販売方法から学んでいきたいと思います。

 

マクドナルドといえば、ファースト・フードの代表です。

色々なセットや限定商品のCMが、ガンガン流れているので
ついつい安さにつられて、行きたくなってしまいますよね。

でも、いざお店に入ってみると他にもおいしそうなメニューがたくさん。

気が付いたら以外にお金がかかった、なんて経験ないですか?

それがマクドナルドのマーケティング方法なんです。

今回は、売上アップにつながる特徴的な2つのパターンを見ていきましょう。

1.クロスセル

ご一緒にポテトとドリンクはいかがですか?

なんて、あなたも聞いたことありますよね。

どの店員さんも、単品を注文すると同じように聞いてきます。

実はこれ、マーケティングでいう『クロスセルという手法なんです。

クロスセルとは、

ある商品を買いたいと思っているお客さんに対して、
その商品に関連した、別の商品の購入をすすめる方法です。

マクドナルドでいえば、

・買いたいと思っている商品=ハンバーガー
・関連した商品=ポテト、ドリンクなどのサイドメニュー

ということになります。

たった、これだけのことですが、効果は大きいんですよ。

ひとこと声をかけるだけで、お客さんの購入点数が増えるわけですから
全体の売上でみたら、かなりの効果が期待できます。

 

ちなみに、このクロスセルの効果をさらに高める方法があります。

それは、高い商品の後に安い、それよい安い関連商品をすすめると、
ついつい買ってしまうというもの。

例えば、車を購入するときのカーナビなんかがそうですよね。

100万以上の車を買うのに、10万程度のカーナビを勧められると
価格以上に安いと感じてしまうんです。

これは心理学的に『コントラスト効果』といわれています。

コントラスト効果については、また別の機会に詳しくお伝えしますね。

2.アップセル

もう一つの方法が『アップセル』と言われるものです。

100円マックを買いに行っただけなのに、

お得なセットはいかがですか?

なんて聞かれたことありますよね。

これも立派なマーケティングの方法のひとつです。

アップセルとは

ある商品を買いたいと思っているお客さんに
その商品よりも、高くてよりいい商品をすすめる方法です。

この場合は、

・買いたいと思っている商品=単品商品
・よりいい商品=セット商品

ということになります。

アップセルは、購入点数は増えませんが
一人当たりの客単価をアップする効果があります。

アップセルも色々なお店で使われています。

僕は、アップセルだと分かっていても、
すすめられると、ついつい買ってしまいます。

まとめ

今回はマクドナルドを例に、マーケティングの基本、

クロスセル
アップセル

についてお伝えしました。

他にも方法はありますが、この2つの方法は簡単で、かつ効果の高い方法です。

しかも、考え方ひとつで、色々なパターンを作り出すこともできます。

ぜひ今日からでも取り入れてチャレンジしてみてください。

また、色々なお店で買い物や食事をするときに、
店員さんや商品の陳列方法などに気を配ってみてください。

いままで気付かなかったマーケティングの方法が見つかるかもしれません。