せっかくチラシを出したのに、良いお客さんが来なくて・・・
うちには気前のいいお客さんが少ないんですよ。

なんて声をよく聞きます。

でも、その原因を自分で作っているということに気付いていますか?

今回は、良いお客さんの集め方についてお伝えしていきます。

店舗型ビジネスをやっていて「自分の店も同じだ」
と思ったあなたは、ぜひしっかり読んでください。

良いお客さんが集まらない原因

先ほども言ったように、”良いお客さんが集まらない”
と悩んでいるクライアントさんの多くが、原因を理解していません。

そこで、原因を見つけるために
クライアントさんのチラシやHPなどの広告を見せてもらいます。

すると、案の定うたっているアピールが

○○セール
初回に限り○○%OFF
今だけ半額

など、安さをアピールしているものがほとんどです。

商品やサービスの説明よりも、全面、価格のアピールばかりです。

あなたなら、こんなチラシやHPをみたらどう感じますか?

商品やサービスそのものよりも、価格で判断してしまいますよね。

お客さんも同じなんです。

同じように価格で判断し、その価格でしか買わないお客さんが反応します。

価格で判断をしているから、高い商品も買ってくれないですし、
リピートにもつながらないということがおこるんです。

もちろん価格を安くすること自体が、悪いわけではありません。

ちゃんとした戦略と仕組みさえ作っておけば、
価格につられたお客さんを、優良顧客にかえることもできます。

でも、そこまで考えて広告をしているところは
私たちのような小さな会社では、ほぼありません。

では、なぜこうした安さをアピールする広告ばかりになってしまうのでしょうか?

差別化の仕方

その理由は、「価格以外に差別化ができていない」からです。

いくらいい商品やサービスを持っていても、
それがお客さんに伝わらなければ意味がありません。

伝える方法が分からないから、価格でアピールするしかなくなるんです。

これが、良いお客さんが集まらない原因なんです。

では、どうやって商品やサービスの価値を伝えたらいいんでしょうか?

差別化というと、よく『USP』という言葉を聞きます。

USP(ユニーク・セリング・プロポジション)とは
簡単にいうと、「自分のビジネスの一番のうり」のことです。

差別化に、USPも効果的ですが、時間がかかるので、
今回はもう少し簡単にできることをお伝えします。

それは、『お客さんをよく知ること』です。

あなたのお客さんが、普段どんな言葉に反応し、どんなことに興味があるのか
などを徹底的に考えることです。

今いるお客さんに聞いてみるというのもいい方法です。

例えば、

自家製パンと和牛100%のお肉のハンバーガー

ふわふわ触感の自家製パンと、
ジュワッと肉汁があふれる甘味たっぷりお肉のハンバーガー

なら、下の方が食べたくなりますよね?

こういったことを、お客さんの目線で考えるだけでいいんです。

それを繰り返しているうちに、自然とお客さんに伝わる言葉(キーワード)が
分かるようになってきます。

と同時に、お客さんがあなたの商品やサービスで
本当に求めているもの(ベネフィット)も分かるようになります。

キーワードとベネフィットが分かったら、後はそれをアピールするだけです。

すると、そのキーワードとベネフィットに反応したお客さんが集まってくれます

まとめ

あなたのお店やビジネスで良いお客さんが集まらない理由はご理解いただけましたか?

まずは、チラシやHPなどを見直してみてください。

そして、

値段に頼ったものになっていないか?
アピールする部分をどう変えたらいいか?

など、よく考えてみてください。

きっと集まるお客さんに変化があらわれますよ。